坂上忍 映画 イベント [映画]
坂上忍が映画『ミッドナイト・ガイズ』の
応援イベントに参加しました。
この映画は、アル・パチーノ、クリストファー・ウォーケン、
アラン・アーキンという実力派の渋いオヤジ俳優が活躍する
クライム・アクション。
この映画のイベントに単独でのトークショーを行った
坂上忍。
どんなことを話したのでしょうか？
今回のイベントでは、意外にもとてもにこやかで礼儀正しかったと
いう坂本。
毎日飲んでいるという、お酒が入っていなかったからなのか？
単独トークショーで、毒を吐く人がいなかったからなのか？
映画については大絶賛していました。
その後は珍しく、自虐的なトークが炸裂！
のっけから
「僕、結婚してたことがあるんですけど、
プロポーズしたときは泥酔状態でした。
クラブに飲みに行った勢いで、彼女のアパートメントの
エレベーターの中で、彼女の姿が三重に見えているくらいの状態で
“結婚しちゃう？”って聞いたんです。
断られると思って。
そしたらいいよって言われて、その瞬間に目のピントが合いました」
と、自身のプロポーズのエピソードを紹介。
その後、『ミッドナイト・ガイズ』のテーマである
"真っ直ぐな男"と映画内容にちなんだ３箇条を坂上が
選び、トークショーは進みました。
「坂上流 真っ直ぐな男の３箇条」
『しんみりする前にとりあえず遊ぶべし』
「若いうちは遊ばないとダメ。僕も無茶してきました。
あるバーに行ったとき、べろべろに酔っちゃって、
そこにいたお客さん、男女問わず全員とキスしてました。」
と、自身の体験を披露。
『過去の落とし前をつけるべし』
…とカッコいい条件ですが、自身の落とし前のつけ方は微妙。
「僕、即時、解決型なので、女性とケンカしてもその場で
解決しないと気が済まないんですよ。
それで何度も失敗してて。
たとえば、ケンカになって、出て行け！とかっていうじゃないですか。
でもそういうときに限って、本当は出て行ってほしくないんですよ。
でも本当に出て行っちゃうときもあるでしょ。
そうすると、僕、すぐに追いかけちゃうんです、走って。
逆パターンで、出てってやる！って言い出すときも、
本当は出て行きたくなかったりして。
出て行っても追いかけてきてくれないと、僕、すぐに戻るんです。
それで、なんで追いかけてくれないんだ！って」
…なんだか、男女逆転パターンじゃないですか？
昔の話のようですが、意外な性格ですね☆
『大事なものは死んでも守るべし』
これもカッコいいですが、坂上の「大事なもの」とは
モチロン、ワンちゃんのこと！
大好きまお酒のお誘いでも、ワンちゃんのお散歩を
優先して帰ることもあるそうですよ。
最後に、坂上から女性に向けてメッセージ。
「よく働いて、働いた分だけお金を使う。
惜しみなく自分にご褒美を与える。
不安だからといって貯金をしているよりも、
お金を回している方が自分も楽しいし、傍目からも充実して映る。
そんな女性には男も酔っていく。
直接的に男を落とすよりも、３０も過ぎたら、
間接的に男を釣る方法に変えないとね」
…というお言葉でした。
映画の影響なのか？今回のイベントでは、坂上忍らしくない
優しめのトークでしたね！
応援イベントに参加しました。
この映画は、アル・パチーノ、クリストファー・ウォーケン、
アラン・アーキンという実力派の渋いオヤジ俳優が活躍する
クライム・アクション。
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この映画のイベントに単独でのトークショーを行った
坂上忍。
どんなことを話したのでしょうか？
今回のイベントでは、意外にもとてもにこやかで礼儀正しかったと
いう坂本。
毎日飲んでいるという、お酒が入っていなかったからなのか？
単独トークショーで、毒を吐く人がいなかったからなのか？
映画については大絶賛していました。
その後は珍しく、自虐的なトークが炸裂！
のっけから
「僕、結婚してたことがあるんですけど、
プロポーズしたときは泥酔状態でした。
クラブに飲みに行った勢いで、彼女のアパートメントの
エレベーターの中で、彼女の姿が三重に見えているくらいの状態で
“結婚しちゃう？”って聞いたんです。
断られると思って。
そしたらいいよって言われて、その瞬間に目のピントが合いました」
と、自身のプロポーズのエピソードを紹介。
その後、『ミッドナイト・ガイズ』のテーマである
"真っ直ぐな男"と映画内容にちなんだ３箇条を坂上が
選び、トークショーは進みました。
「坂上流 真っ直ぐな男の３箇条」
『しんみりする前にとりあえず遊ぶべし』
「若いうちは遊ばないとダメ。僕も無茶してきました。
あるバーに行ったとき、べろべろに酔っちゃって、
そこにいたお客さん、男女問わず全員とキスしてました。」
と、自身の体験を披露。
『過去の落とし前をつけるべし』
…とカッコいい条件ですが、自身の落とし前のつけ方は微妙。
「僕、即時、解決型なので、女性とケンカしてもその場で
解決しないと気が済まないんですよ。
それで何度も失敗してて。
たとえば、ケンカになって、出て行け！とかっていうじゃないですか。
でもそういうときに限って、本当は出て行ってほしくないんですよ。
でも本当に出て行っちゃうときもあるでしょ。
そうすると、僕、すぐに追いかけちゃうんです、走って。
逆パターンで、出てってやる！って言い出すときも、
本当は出て行きたくなかったりして。
出て行っても追いかけてきてくれないと、僕、すぐに戻るんです。
それで、なんで追いかけてくれないんだ！って」
…なんだか、男女逆転パターンじゃないですか？
昔の話のようですが、意外な性格ですね☆
『大事なものは死んでも守るべし』
これもカッコいいですが、坂上の「大事なもの」とは
モチロン、ワンちゃんのこと！
大好きまお酒のお誘いでも、ワンちゃんのお散歩を
優先して帰ることもあるそうですよ。
最後に、坂上から女性に向けてメッセージ。
「よく働いて、働いた分だけお金を使う。
惜しみなく自分にご褒美を与える。
不安だからといって貯金をしているよりも、
お金を回している方が自分も楽しいし、傍目からも充実して映る。
そんな女性には男も酔っていく。
直接的に男を落とすよりも、３０も過ぎたら、
間接的に男を釣る方法に変えないとね」
…というお言葉でした。
映画の影響なのか？今回のイベントでは、坂上忍らしくない
優しめのトークでしたね！
坂上忍 ドサ健 [映画]
坂上忍 ドサ健
小さい頃から子役として活躍していた坂上忍。
子役イメージから抜け出すのに苦しみ、
その転機となった作品は
「クレイジーボーイズ」という映画だったそう。
1988年の作品で、坂上はヤクザ役を演じたそうです。
「子役」というイメージからの脱却には
かなりギャップのある役どころですが、
かえって吹っ切るキッカケになったのでしょう。
その後も、「極道の妻たち 三代目姐」（1989年）に出演。
また、自身も大のギャンブル好きである坂上。
2000年には「ドサ健 麻雀地獄」という映画に主演。
この作品では、浅香唯と共演しています。
阿佐田哲也の原作本は、ファンも多く人気作です。
坂上は、子役で売れていましたが、
そのギャラは父が作った借金の返済に
全て充てられていたそうです。
それこそ自宅にヤクザが借金の催促に来る毎日だったとか。
今ではあまり聞きませんが、当時は借金の取り立てに
ヤクザが来るのは当たり前な時代でした。
坂上自身が恐れいたであろう、ヤクザ。
そのヤクザを演じる時、どんな気持ちだったのでしょうか…。
最近、バラエティ番組でその特有な
毒舌トークが何かと話題に上りますが、
あのハッキリした物言いは、
過酷な体験をしてきたからなのかもしれませんね。
坂上忍は他人に厳しく見えますが、
自分にも厳しいのだと思います。
そして沢山の犬を可愛がることで
感情のバランスをうまく保っているんじゃないかな…と。
私はヤクザ役を演じている坂上が好きですね。
バラエティの毒舌トークも大好きですが☆
小さい頃から子役として活躍していた坂上忍。
子役イメージから抜け出すのに苦しみ、
その転機となった作品は
「クレイジーボーイズ」という映画だったそう。
1988年の作品で、坂上はヤクザ役を演じたそうです。
「子役」というイメージからの脱却には
かなりギャップのある役どころですが、
かえって吹っ切るキッカケになったのでしょう。
その後も、「極道の妻たち 三代目姐」（1989年）に出演。
また、自身も大のギャンブル好きである坂上。
2000年には「ドサ健 麻雀地獄」という映画に主演。
この作品では、浅香唯と共演しています。
阿佐田哲也の原作本は、ファンも多く人気作です。
坂上は、子役で売れていましたが、
そのギャラは父が作った借金の返済に
全て充てられていたそうです。
それこそ自宅にヤクザが借金の催促に来る毎日だったとか。
今ではあまり聞きませんが、当時は借金の取り立てに
ヤクザが来るのは当たり前な時代でした。
坂上自身が恐れいたであろう、ヤクザ。
そのヤクザを演じる時、どんな気持ちだったのでしょうか…。
最近、バラエティ番組でその特有な
毒舌トークが何かと話題に上りますが、
あのハッキリした物言いは、
過酷な体験をしてきたからなのかもしれませんね。
坂上忍は他人に厳しく見えますが、
自分にも厳しいのだと思います。
そして沢山の犬を可愛がることで
感情のバランスをうまく保っているんじゃないかな…と。
私はヤクザ役を演じている坂上が好きですね。
バラエティの毒舌トークも大好きですが☆
